年賀はがき以外で年賀状をだすことはできる?出すときの注意点を2つ紹介!

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こんにちは!ぴよきちです。

今回は年賀はがき以外で年賀状をだすことはできるのかを紹介したいと思います。

目次

正月以降に届いていた年賀状を発見!

みなさん年賀状は1月1日~2日はポストに入っていないか確認しますよね。

しかしそれ以降って確認されてますか?

ポストは毎日確認するように習慣化されているという方もいるのではないでしょうか。

ぴよきち家族は、ポストを毎日確認するのが習慣化されていません。

ふと気になった時に確認するようになってしまっているので、「これいつのやつだ?」っていうこともしばしばあります。

それが今回、年賀状で発動してしまったのです。

1月2日までの年賀状は確認していましたが、それ以降はノータッチ。

月日は流れ1月11日、事件はおこりました。

ふとポストをみると、はがきが一枚。

よく見てみると、先輩からの年賀状!!

やってしまったーー。早く作って送らねば。

というわけで年賀はがきを買いに行こうと思ったのですが、年賀はがきっていつませ販売されているか分からなかったので今回調べてみました。

年賀はがきはいつまで購入できるのか?

年賀はがきの発売日や販売終了日は大体は決まっていますが毎年数日ほど前後します。

今年(2023年)の年賀はがき販売終了日は以下の通りです。

  • 2023年1月10日(火)

年賀状は例年1月の第一または第二金曜日までの販売となっています。

しかし、2023年は1月の第二火曜日までとなっています。

ちなみに去年(2022年)は2022年1月7日(金)まででした。

大体1月10日が過ぎると販売されてないみたいですね。

1月11日に年賀状がきていたことに気づいたぴよきちはもう買うことができませんでした。

なので普通のはがき(官製はがき)を購入して年賀状を作成することにしました。

しかし、それはマナー違反にならないのか気になったので調べてみました。

普通のはがきで年賀状を送るのはマナー違反になるのか

今回普通のはがき(官製はがき)で年賀状を作成したのですが、マナー違反にはならないのでしょうか。

結論から言うと、どんなはがきでも問題ありません。

郵便局のはがきを官製はがき(郵便はがき)と呼ぶのにたいして、それ以外のもの、切手が印刷されていないものを私製はがきと呼びます。年賀はがき以外の官製はがきでも問題なく届きますし、私製はがきの場合は切手を貼れば問題ありません。

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つまり、マナー違反にはならないとのことでした。

安心したぴよきちです。

しかし、普通のはがきを年賀状として出す時の注意点は2つあるので紹介します。

官製はがきで年賀状をだすときの注意点

年賀状の受付期間内に官製はがきで年賀状をだすときの注意点は2つあります。

  1. 「年賀」の文字を書く
  2. 年賀状用ポストに投函する

はがきの切手を貼る下に「年賀」の文字を入れないと普通郵便だと識別されてしまいます。

なので切手を貼る部分の下に「赤色(縦書き)」で大きく「年賀」と書きましょう。

また、年賀状の受付期間になるとポストの投函口が「年賀状用」と「普通郵便用」に分かれるので、ポストに投函される方は「年賀状用のポスト」に投函するようにしましょう。

分からない方は郵便局の窓口に行くと確実ですね。

まとめ

今回は年賀はがき以外で年賀状をだすことはできるのかをについて紹介しました。

年賀状の販売終了日は例年でいえば、1月の第一または第二金曜日までの販売でしたが、今年は第二火曜日まででした。

  • 2023年1月10日(火)

また、普通のはがき(官製はがき)で年賀状をだすことは可能でマナー違反にはなりませんでした。

そのときの注意点は2つありました。

  1. 「年賀」の文字を書く
  2. 年賀状用ポストに投函する

以上、先輩の年賀状にはメッセージでしっかりと謝罪文を書いたぴよきちでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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